肥満症や脂肪肝などにならない為に、日本人の食事摂取基準
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
「日本人の食事摂取基準」
(2015年度版)
厚生労働省は、健康を保つ食事量の目安となる「日本人の食事摂取基準」を決定した
適切な食事量を体重(kg)÷身長(m)2で求める体格指数の目標値をもとに調節する事を勧めている。
食事摂取基準は5年ごとに改正される
参考として、18~49歳男性の必要カロリーは、
1日当たり2650kcal
前回と同じである。
食事による摂取量や運動による消費量の把握は困難であるとして体格指数(目標値は、男女とも18~49歳で18,5~24,9)をみて調節する事が推奨される。
また、カロリーに関わる炭水化物・タンパク質・脂質の摂取割合は、男女ともそれぞれ50~65%・13~20%・20~30%を目標とする事を示した。
この飽食の時代、ましてカロリーが多い食事が、揃っている時代、
毎回の食事でカロリー計算をするとなると、物凄く大変な事。
遺伝的に糖質が溜まりやすいのか?
遺伝的に脂質が溜まりやすいのか?
を
調べないと、解りません。
カロリーオーバーの方は、肝臓・すい臓に負担をかけています。寿命がより短くなってしまいますので、臓器=細胞の負担を減らして行きましょう。
それは、酵素をのむ事!
しかも、分解・合成が出来る酵素に限ります
酵素だからなんでもいいって訳では、有りません!