局所麻酔薬でアナフィラキシー!
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
【局所麻酔薬でアナフィラキシー】
アレルギー反応は、体に入ってくる異物を攻撃して排除する免疫機能が過剰に働いてしまう事。
原因となるのは、植物や花粉、ダニなど様々!
薬も含まれる!
薬学部の教授も
「どんな薬でも原因になりうる」と話す。
局所麻酔薬で「アナフィラキシー」を起こした。
これは、即時型のアレルギー反応で、呼吸困難・発疹・吐き気・腹痛など全身に症状が現れる。
特に、血圧の低下や意識障害を伴う場合は「アナフィラキシーショック」と呼ばれ、命に関わる。
アナフィラキシーガイドラインによると、アナフィラキシーショックによる死亡の原因は、医薬品が最も多い!
次いで、蜂の刺し傷・食物・血清と続く。
血清は、毒ヘビに噛まれた時などの治療に使われる。
アナフィラキシーショックの治療では、血圧を上げたり、気管を広げたりする作用のある「アドレナリン」を注射する。
効果の持続時間が短いので、症状が続く場合は、アドレナリンを追加する。
酸素吸入や食塩水の点滴、抗アレルギー薬なども使う。
ショックを起こさないようにするには、どうすればいいか?
「薬剤に対するアレルギーは一度なるとその体質は一生続くと考えた方が良い。対策はその薬を使用しないようにする事だけ!!」
なので、アレルギーのある薬をカードに書いて普段から健康保険証などとい一緒に持ち、診療を受ける時に医師や薬剤師に必ず見せるようにしましょう。
私も市販の風邪薬は、アレルギーがあり使用できません。体の節々や耳が真っ赤に熱を持ち、節々以外は、発疹がでてしまいます。
だから、出張時は、大変ですよ、薬も賞味期限があるので古いものは使用できないし、毎回、病院で薬だけをもらう訳には行かないので・・・
日頃から、体を元気にしないとだめですね、(気持ちではなく、体です)
疲れや寝不足、病気などで、免疫機能が低下をしないように!
その為に日頃から酵素を飲みましょう、
いくつもの作用があるもの!