関節リウマチの症状・疑う症状・現れやすい部位%
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健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「日々の対策が健康への近道」~
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【関節リウマチについて】
春は、関節リウマチの痛みが出やすい季節
ヒスタミンの外部刺激や天候などで症状がでることを書いてきました
今回は、関節リウマチの症状・疑う症状・現れやすい部位
関節リウマチは、関節に炎症が持続し腫れて痛み、最終的には関節が破壊され、変形してしまう病気です
関節リウマチという病名から、関節だけが冒される病気と勘違いしがち!
微熱・倦怠感・食欲不振などの全身症状など関節以外も冒されるため、全身管理が必要とされる病です
関節リウマチなのかどうなのか?自己判断が困難な為、病気の発見が遅れる事が、多いです
〈関節リウマチを疑う症状〉
① 関節の腫れ・痛みがある
② 症状が、左右対称に現れている
③ 関節がこばわる(特に朝)
④ 微熱や倦怠感がある
〈関節リウマチが起こりやすい場所〉
体の上から
顎・・・25%
肩・・・65%
肘・・・50%
股関節・・・40%
膝・・・80%
特に多いのは、
手・足の指・・・第2関節・第3関節・・・90%
手・足首・・・・80%
手足の指の第2・第3関節が90%程度、手足首の関節が80%程度と非常に高くなっています
人によって出る場所が違う為、統計的の数値です
前にも書きましたが
年配者が関節リウマチになると認識があるかもしれませんが、働き盛りの30~50歳代の方が多く発症している
また、女性の方の方が多く、男性の4倍発症している
60歳代や10歳代にも、発症する事がありますので、どの年代でも発症します
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