エコノミー症候群は、飛行機以外でも起きる!?
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「日々の対策が健康への近道」~
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リンパ管
●静脈で運びきりなかった老廃物や余分な水分を集め静脈へ
リンパは、重力に影響しやすい為、ほっておくと、足のむくみの原因になりやすなります、
マッサージをしましょう
リンパに関わる病気とは?
リンパ液は、全身を巡っている為、リンパの不調による症状は全身のどの部分でも起きます
【エコノミー症候群は、飛行機以外でも起きる】
海外旅行などに行く際、飛行機内で同じ姿勢を取り続けることで起きる病気「エコノミー症候群」
7時間のフライトで発症頻度が高くなるとされています
上空における飛行機の気圧は、地上での1気圧よりかなり低くなっています(1万メートル上空で0,85気圧)
その結果、皮膚の下にある管壁の薄い静脈やリンパ管が引っ張られ、風船が膨らんだような状態になる事で血液やリンパ液の流れが悪くなってしまいます
エコノミー症候群は、飛行機が上空で飛んでいる時より、着陸して長時間の着座姿勢から解放され、立ち上がって歩き始めたときの方が危険とされています
なぜ?
筋ポンプ作用によって、下半身の静脈の血液が急に流れ始める為です
ちょっと前には、有名なサッカー選手がなった事もありましたね
血管を詰まらせるのは、全身どこで起きます、たしかこのサッカー選手は足の血流が不足したもの
この症状は、飛行機のエコノミークラスの乗客に多いのですが、ファースト・ビジネス・列車・バス・タクシーなどに長時間乗っている際にも発症します
長時間同じ姿勢をする場合は、深呼吸をする、かかとを上げ下げするなど、こまめに体を動かす事が大切です
体にとって5年後、10年後も健康な体に!!
しっかりと考え、酵素の力で分解吸収をしましょう