人に欠かせない水分の「体内の２つの川」について！
健康管理士指導員の仕事をしています「１番は健康」です
～「日々の対策が健康への近道」～
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気象の変化による体調などなど書いてきました
今回からは、体の中の水分について！
書いていきます
「歳を重ねると枯れる」
水は、私たちの体を構成する重要な成分です
私たちの体は、約60兆個に及ぶ多くの細胞から作られています
細胞の内外には、多量の水分が存在しており
細胞の内側の水分を「細胞内液」
細胞の外側にある水分を「細胞外液」
といいます
体内の水分の内約2/3を細胞内液
残りの1/3が細胞外液
細胞外液は、体液とも呼ばれて、主に血液やリンパ液、脳骨髄液のほか胸腔にある胸水、腹腔にある腹水、膀胱や尿路にある尿、さらに眼には房水などがあります
中でも「体内の２つの川」といわれる血液とリンパ液には、密接なかかわりがあります
体の水分
2/3 細胞内液（細胞の内側にある水分）
1/3 細胞外液＝体液
（血液（動脈・静脈）・リンパ液・脳骨髄液・胸水・腹水・尿・房水）
