宿泊型新保険指導プログラム 厚生労働省 これは失敗に終わる!?
~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
【宿泊型新保険指導プログラム】
厚生労働省は、メタボ検診でメタボリックシンドロームやその予備軍と判定された人が、旅館やホテルに泊りがけで「運動・栄養の保健指導」を受ける2泊から1週間位のプログラムを策定する。
午前中は、医師や保健師らから症状悪化による生活への影響や適切な食事のとり方を学び、午後から山歩きや海辺のジョギング等を組み入れ、楽しみながら運動する。
メタボや予備軍と判定された人は、保健師等から約半年の保健指導を受け、翌年に判定を受ける人は、3~4割減るという実績も出ているが、保健指導から脱落する方が多い、受け終わる人は、2割
私の意見
この宿泊プランなどでは、あまり意味がないように思える。なぜならば、糖尿病の方でもやっているから病院の入院で・・・
その時は、良くなっていてもその後が続かないからである。
私の担当の方でも多いですよ、糖尿病入院その後2~3か月でもとに戻っている方ばかり、高いお金を出して入院してもって考えますね。
病院は数値の結果が出したいから、薬やインスリン点滴、注射などしこたまやるから、数値の結果が出るのは当たり前と言ったら、当たり前。
生活習慣病は、常に応援や指導が出来ることが重要!だから、私みたいのがいるんですよ。
生まれも食生活も、遺伝子も全て違うから、その方にあった無理のないやり方を探さないといけないし、それがストレスにもなってはいけない。
結構難しいのですよ(笑)
肝臓・腎臓・すい臓など負担を掛けないように出来るし、食べた栄養を分解・合成が出来る、これが1番ですね。
分解・合成が出来る酵素に限ります
酵素だからなんでもいいって訳では、有りません!