知ることが大切!!急増している補聴器悪徳販売
健康管理士指導員の仕事をしています「1番は健康」です
~「健康管理をしていく上で体の構造や働きに対する知識を得て日頃から体の中で起こっている現象に対して意識を持つことが重要」~
【急増している補聴器悪徳販売】
以前昔からこの様なことが多かった!
聞こえの不調を訴える方への補聴器販売が、問題になってきている
それは、医師や免許取得していなくても販売が出来る事、
「聴力検査・測定】も素人が出来る点がある
国は対策は何もない!
民間の資格程度はある
だから、医療行為ギリギリのことを素人が平然と行っている。
もし、自分の知っている親族などが、補聴器を買おうとするならば、医師の検査や免許を持っている方などの方に、検査・選定をしてもらいたいと思う事は当然だろう。
しかし、販売をしているのは、営利目的の会社が多い。
また、テレビ通販でも販売を行われている現状!
皆さんも見たことがあると思います。
補聴器が必要と思っている方に合うかどうかわからないのに! 「あなたに合うか?どうかわからないけど、勝手に買ってくれ」 と言うスタイルも現在多く見受けられる。
(サプリメント・健康食品も同じ)
例えば)
電話しか使わなくていい方に、スマホを進め買わせるような物!
これはあくまで生活に体の支障が出ることでは無い話なのですけど、
補聴器は、そうでは無い!
毎日の生活が困ることなのです。
障害をお持ちの方を食いつぶす行為!
補聴器も様々な物があり、様々な企業がある、家電で考えると、TVだけでも、ソニー・東芝・三菱・富士通・シャープなどなどの会社があり、様々な特色もある。ので障害の方が本当にあうものなのかを、営業マンが判断・測定している。
これでいいのだろうか?
ここで考えられるのは、営業マンと言うこと、皆さんもご存知営業マンというならば、予算調節・ノルマ・歩合給と言う事があることは知っていますよね。
なので、ならばノルマや歩合の為に考えるのは、当然。
聴力検査も もし手書きの方法なら、どうするでしょうね・・・
「後、数十万ノルマが足りない場合は・・・・」
考えることは、簡単ですね!
障害の方に合っているのか?
値段も安くていいものではないのか?
補聴器は安くない!1万~100万
幅がある。
聴力は年を重ねると絶対に、弱くなる もしくは 聞こえない!
(音を判断する細胞が壊れていく為)
「簡単に視力で言うと」
(白内障)
目玉の曇りをとれば少しは改善するが。
(緑内障)
目の神経が切れるので、曇りをとっても、度の強いメガネをしても見てない。
これと同じである、聴力の判断をする有毛細胞が無くなる為。
聞こえない周波数は、絶対に聞こえない、
音を拡大する補聴器をしても 聞こえることはない!
聞こえる周波数の限界がでる。
営業マンが検査や機種選定している事が問題!
これが現状、
ならどうやって買うか?
そこはその営業マンの信頼?だけである。
まあこの営業マンに歩合をあげようと思うならいいと思いますが、免許や資格はないけど!
医師や免許取得者の病院など、ノルマなど考えていない、だから安心・信頼ができると言う点がある、
病院も商売という点もあるが(存続するため)、間違えたことが出来ないと言う点がある(悪い評判が立つので)。
会社もその点は同じだが、違いは、営業マンに分配される点。
病院では医師が、患者を何人見たから幾らという給与体制ではないので・・・(あるところもあるかも)
メガネ同様、補聴器も体にとって必要なのだが、
もし、これを見て、身近な方が必要なときは、考えてあげましょう。
安い物ではないので、
営業マンでいいのか?
その検査(測定)は本当なのか?
その補聴器でいいのか?
国も障害のためにもしっかりとしてほしいものです。